約 27,877 件
https://w.atwiki.jp/rahukire/
こちらはらふきれを少しまとめようとしてみる所です。 どしどし記入よろしくお願いします。 更に更にラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです 現在第3章が進行中。 http //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1171468965/ 需要があるかどうかは別として、とりあえずコメントフォームぐらいは置いときます。 -- 名無しさん (2007-02-01 04 20 50) 乙です家に帰ったら記入してみます -- 名無しさん (2007-02-01 09 33 25) とりあえず乙 -- 名無しさん (2007-02-01 16 26 41) とりあえず編集しやすいように、ブイズ関係は枠だけ作成。寝る -- 名無しさん (2007-02-02 05 12 50) 小説のログは? -- 名無しさん (2007-02-03 03 04 41) ログどころかスレへのリンクすらないよな -- 名無しさん (2007-02-03 04 52 13) 前スレで、ガルーラさんの所でも収録されてないレスがあるからなあ…誰かうpお願いします -- 名無しさん (2007-02-03 09 09 16) 最初の勢いは何処へいったんだか…本スレ生きてるからいいけどさ -- 名無しさん (2007-02-06 03 05 51) 年度末だから忙しいのかな。 -- 名無しさん (2007-02-06 21 20 19) http //game13.2ch.net/test/read.cgi/poke/1196314706/l50 -- 名無しさん (2007-11-29 14 44 47) どうなっっちゃたのよ、らふきれ。 復興の兆しはないっぽい。 -- 名無しさん (2008-01-12 14 57 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/194586/pages/22.html
秋吉台・秋芳洞に関連する動画 Youtubeを中心にいいのを探していきますど 秋芳洞を見てみたいが行く気がしない人はここみればおk 秋吉台を紹介している 秋吉台の1年
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/37.html
ふきだまりな話3:異界映画寸感 前掲の拙文にあるようにこの夏は『姑獲鳥の夏』、『妖怪大戦争』と異界映画が二作封切られた。色々な縁と偶然もあり、結局二つとも観てしまったので、ちょっと詳しく書いてみたい。故に以下はネタバレである。 今回の話題の二作は異界映画であるとともに、実はエロス映画であったことをまず言っておかねばならない。『姑獲鳥の夏』は、もうすでに原作を読まれた方にとって、この指摘はある程度予想の範疇かとは思うのだが、後者もエロス映画とは奇異に思われる方もあるのではなかろうか。しかし、事実そうであり、さらには『妖怪大戦争』の方がエロス度は上だったのだ。 前者は、文庫版600ページ余りを2時間で見せようというのだから、原作を大胆に切り刻んでいくしかない。故に、話の無駄な所、つまり冗長性を犠牲にしているのだ。そして、それは、物語の雰囲気を作り出す詩想の源泉であることは言うまでもない。 原作を読んだ時、二つの衝撃があった。それは現実の土台を揺るがせる京極堂の饒舌な詭弁じみた論理と、もう一つは記憶の狭間で爛熟したエロスであった。それが絶妙に絡み合って、投稿用に一つの賞を出版社に作らせたほどの衝撃作を生んだのだ。映画はあの短い中で京極堂の大パロールはよく再現していた方ではないかと思う。しかし、エロスはどうか。あの襞のような脳髄にまとわりつくエロスを、説明的な台詞と原田知世の「あそぶましょ」、「ふふふふ・・・」の演技で補えるものであろうか。折角の「映像」化がもったいない。倫理規定や時間の制約があるのだろうが、芳醇な影を失ってしまったきらいがある。「人間は影の見る夢」(ピンダロス)にも関わらず……。影と夢のアルチザン、松本俊夫監督であったならば、と思わないでもない。 対して、『妖怪大戦争』は子供向け映画(違うかな?)とは思えないほど、エロい。 そのエロさを端的に言えば、「太ももと貫頭衣」である。 これに尽きる。 その真実は映画で、終わっていれば、いずれ出るDVD、ビデオで確認してみそ。 これは三池崇史監督作品であるが、彼の作品でおすすめは『中国の鳥人』である。これは文句なしにおもしろいし、ぐっとくるし、何より異界という観点で見られる作品である。これも大分ぶっとんでいるが、もっとはじけたものを、という方には『デッド オア アライブ』をおすすめしたい。彼の映画が宇宙的スケールであることが理解できるはずだ。 そして何より、激しい後悔と脱力があなたを襲うこと間違いなしである(屑)
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/26.html
ふきだまりな話2:桃源郷としての映画 今年の夏の映画は「異界」で熱い! まずは『姑獲鳥の夏』である。ご存知京極夏彦の同名の「妖怪小説」の映画化である。映像化不可能と言われた(「見え」についての自己言及的な不可能性についての話だもんねぇ)目眩く異形の世界が目の前に!監督はあの『帝都物語』の実相寺昭雄!・・・・・・不安だ。 そして『妖怪大戦争』!水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきという当代きっての妖怪フリークたちがブレーンとなって作った、これまた『姑獲鳥の夏』とは別の意味で映画化不可能といわれた映画である。美少年・神木隆之介が主人公となり、妖怪たちを率いて、魔人・加藤保憲(『帝都物語』の悪玉)操る機怪軍団と全面戦争を行うという、今時ありえないほどの大時代的なストーリー。上記の四人と大極宮のメンバー、大沢在昌もワキとして登場する、どう見ても彼らのオナニー映画のにおいがプンプンする怪作である。 と、今年は局地的(コアなファンだけ)に「異界」映画の夏となりそうな訳だが、考えてみれば映画というメディア自体、そもそも一つの「異界」の入り口であった。1895年12月28日、巴里のグラン・カフェでルイとオーガストのリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフの初上映の瞬間、地獄のものとも天国のものとも言える門が人間の眼前に開かれたのだ! その後、兄弟が作ったリュミエール商会のカメラマンは世界中で映像を撮影し、上映した。観客は見たこともない映像の渦にその好奇心を満たし、エキゾティズムに酔った。 リュミエールらはもっぱら日常風景をネタに観客を惹きつけたが、映画のもう一人の始祖、奇術師ジョルジュ・メリエスは映画の映像が必ずしも本物である必要はないことを看破していた。『月世界旅行』を観れば一目瞭然、映像トリックも取り入れた奇想天外・荒唐無稽な夢幻劇の幕開けである。 彼らの作った映画は観客の飽くなき好奇心と欲望に訴え、観客から金をまき上げるために作られた。芸術性など欠片もない搾取=エクスプロイテーション映画である。柳下毅一郎は『興行師たちの映画史』(青土社,2003)において、大胆にも映画史をこのエクスプロイテーションの面から再構成している。とても刺激的な記述に満ちているが、その中でもセックスを武器に観客を搾取することだけを目的に作られたセクスプロイテーション映画について取り上げてみようと思ったが、著作権侵害のような気がするし、大体面倒なのでしない。興味のある方は是非一読をば。 蛇足として言えば、チェスティ・モーガンのものが本物だろうとゼナ・フルゾムのものが偽物だろうと劣情の前ではどうでもいいということだ(屑) 追記 『姑獲鳥の夏』を観た。作り物の世界観が存外いい出来でなかなかよかった。ただ、事前に原作小説を読むなど予備勉強をしておかないと、理解に苦しむ場面はあろうかとぞ思う。
https://w.atwiki.jp/mknk/pages/19.html
ろ~れるのサブ 文章に気合なんて入れない。
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/41.html
ふきだまりな話4:ラテンアメリカ文学におバカなエロがあったよ! インカ帝国の偉大なる祖はマンコ・カパックという名前だそうです。 屑屋です。 ホイヘ・ルイス・ボルヘスやガルシア・マルケス、カルロス・フェンテスなどラテンアメリカ文学といえば、マジックリアリズムと一時期もてはやされたように、土着の異界的世界と日常が渾然一体となった不可思議な文学が繰り広げられることが有名です。 しかし、有名だろうとなんだろうと、私のようなほとんど本を読まない人間にとって、彼らの作品は読むのがはっきり言ってつらい。ボルヘスの短編も内容が濃すぎて、いい加減つらいが、マルケスの『百年の孤独』など長編を読むなど狂気の沙汰です。 しかし、読まず嫌いはいかんな、ということで、マルケスの短編『エレンディラ』(1988.筑摩書房)を読んでみると、奇妙でおかしく、しかも、異界会の品位を下げている私、屑屋にとってはここが重要なんですが、結構エロいことを発見しました。以下内容雑感。 くたびれた老人の天使の話や、奇跡を起こすブラカマン(詐欺師)、代価に見合った行動をすれば、いくらでもお金を出して悩みを解決するアメリカ人(例えば、売春と縁の切るために500ペソ欲しいという売春婦に、彼女の一回分の料金が5ペソであることから100人の男に5ペソを渡して、女に相手をさせるとか。48ペソのために得意な鳥の鳴き真似をさせられた男もいる。48種類の鳥の真似ということで後半は怪しいことになったが)、その美しさのためにさびれた村の人々を団結力あふれる誇り高い人間に変えた巨大な水死体などなど奇想のおもちゃ箱でした。 中でも、中編「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」は、祖母に馬車馬のように働かされている14歳の孫娘がうっかりして火災を起こし、屋敷を全焼させたことに対して、祖母が売春をさせて、損害賠償させるというとんでもない話でした。 哀れエレンディラは金のためにまず食料品店のオヤジに「初めて」を奪われ、その後、砂漠のテント小屋の中で何十何百の男たちにその華奢な体を陵辱されることになります。 色々な体液でぐっしょりとなった粗末なベッドの上で祖母に訴えるエレンディラの 「わたし死んじゃう」 の台詞は「翻訳者、GJ!」といった感じでした(あほ)。 しかし、先述の500人の男を一挙に相手にする売春婦にしろ、エレンディラにしろなんだか凄まじい設定で非現実的です。エレンディラのせいで砂漠の街の売春窟には閑古鳥がなくのみならずエレンディラを求める男たちの行列が入ってくる始末でどれだけの人気なんだ、とツッコミを入れたくなります。 最近の鬼畜なエロマンガも非現実的なほどの陵辱を受けてますがね。これらに比べてあまりエロさを感じさせないのは直接的な描写がないせいでしょうか。 さて、巨匠の文学作品でエロさを感じるものを挙げておくと『眼球譚』(バタイユ,ジョルジュ.2003.河出書房新社)などが思い出深いですね。 大学の図書館で見つけましたが、これは図書館に置いておいていいのだろうかと思いました。 やはりエロスは粘着性! ともあれ全編に渡って奇妙で乾いてとぼけたエロ味で面白うございました。 あと、現地の人はラテンアメリカという呼称は嫌いみたいです。勝手にアメリカ呼ばわりするな!ということでしょうか。ボロは着てても心は(ry (屑)
https://w.atwiki.jp/194586/pages/14.html
秋芳洞へのアクセス 楽しみで待ちきれずに新幹線で行くことよし、各駅停車でのんびり行くのもよし 車はあまりにも長くて運転してらんないから却下 新幹線を利用する場合 東京⇒広島⇒徳山⇒防府といった具合でいけば 自由席で片道19010円、指定席で20220円、グリーン車で26950かかる。 ただし、新幹線なら5時間余りで行けるので 金を使ってでも時間を節約したければどうぞ。 敢えて新幹線などを使わぬ場合(左はお勧めする時刻) 料金は青春18切符を使えば片道4600円で この場合は片道2日かけていくことになる。 時間を使ってでも金を節約したければどうぞ。 赤い文字は乗り換え時間が10分未満のところ 一日目 5 46 東京 116minutes JR 東海道本線(東京・熱海) 7 42 熱海 7 44 21minutes JR 東海道本線(熱海・浜松) 8 05 沼津 8;09 129minutes JR 東海道本線(熱海・浜松) 10 18 浜松 10;28 33minutes JR 東海道本線(普通) 11 01 豊橋 11 07 87minutes JR 東海道本線(急行) 12 31 大垣 12;42 36minutes JR 東海道本線(大垣・米原) 13;18 米原 13 22 51minutes JR 琵琶湖線新快速(東海道本線) 14 13 京都 14;15 28minutes JR 京都線新快速(東海道本線) 14;43 大阪 14;45 61minutes JR 神戸線新快速(東海道山陽本線) 15 46 姫路 16 06 18minutes JR 山陽本線(姫路・岡山) 16 24 相生 16 25 64minutes JR 山陽本線(姫路・岡山) 17;29 岡山 18;09 161minutes JR 山陽本線(岡山・岩国) 20 50 広島 二日目 16 00 広島 42minutes シティーライナー 16;42 岩国 ただの待ち時間 16 43 68minutes シティーライナー 17 51 徳山 18 01 26minutes JR 山陽本線(岩国・下関) 18 27 防府
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/6349.html
人持斧気│漢│天部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-6222.htm
https://w.atwiki.jp/194586/pages/33.html
秋吉台の地下にある日本最大の鍾乳洞で世界的に有名。「地球遺産」。総長8790mで一般公開されている部分は約1.5kmである。 秋吉台は主に石灰岩すなわち炭酸カルシウム(CaCO³)で構成されている。地下に吸い込まれた雨水は地下でも石灰岩を溶かし洞窟を作るのである。中は川が流れており、水色の水が流れている。名水百選。洞窟内は湿度が高いが、中の環境を保つために*黒谷口は15秒間で閉開するドアがある。
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/21.html
ふきだまりな話1:「それ吹け、やれ突け」―好色見世物について― 見世物というものをご存知であろうか。 即席のボロ小屋の中の粗末な舞台で、驚異、悪趣味、低俗、そして、いかがわしい世界を繰り広げる大衆芸能の一つである。「祭り」があると、ふと現れ、終わると同時にふと消えるそれは一つの異界の入り口だった。 昔は、「祭り」といえば跳梁跋扈していたということだが、その内容面の問題や娯楽の多様化からか、次第に上演機会を失っていった。「人間ポンプ」で知られた昭和見世物界のスター安田里美も鬼籍に入り、最早、歴史的遺物となった感すらあるものである。 ところで、見世物最盛期の江戸時代には性的な見世物が多くあった。 女相撲という今でいうキャッツファイトのようなものから、女体に蛇をからませ、時には鼻の穴から通すなどの荒業も見せた蛇女、フタナリ少女を晒し者にする因果物まで、その悪趣味さの度合いも様々であったが、その中でも茶目っ気あふれるものとして、「それ吹け、やれ突け」を紹介してみたい。 まずは、その前史として「女の意和戸(あまのいわと)」というものがあった。これは舞台上に椅子を置き、紅粉で化粧し、華美なうちかけを着た女がそれに座る。そして、 「評判、評判、御戸帳開いて、そりゃ出た、また出た、そう出ちゃたまらぬ、うえ見て下見て、八文じゃ、色の好きな奴ァ目つきで知れる、きらいなお方が何あるものか、そのわけだんよ、このわけだんよ」 という口上とともに、舞台上の美しいうちかけを着た女太夫の裾を、ときおりムチの先ではねあげて、チラチラ女陰や肛門を見せるというもので、見物人はそれをただニヤニヤしながら見ているというたわいのないものだった。 それがやがて、舞台上の女太夫がおはやしにノッて踊りながら、ときおり裾を開いて女陰を見せるところを、見物人が長い火吹竹のようなもので吹いたり、たんぽん槍のようなもので突いて、笑わずに出来たら景品を出すという見世物「それ吹け、やれ突け」になった。 では、『開談遊仙伝』によって「それ吹け」の見世物の模様を見てみよう。 まず、木戸口で口上の男が呼び込みをやっている。 「サア江の島弁天岩屋の開帳開帳。正の物を。正でお目にかけますぞ、さねが岩。けぶかの松、こつぼ石までお目にかける、評判評判評判」 八文の木戸銭を払って小屋に入ると、手に火吹竹をもった男が、女太夫をねらっている。女太夫は、その客をはやしたてて 「ソレソレもっときつゥくお吹きよ。エエ上だよ上だよ、アレサ下を下を、ソレソレよいよよいよ、こう尻を振りまわしたり、ひょいひょいと動くだびに、ひらいたりすぼんだり、舌を出したりすっこめたり、ヤンヤヤンヤ、どっとほめたりほめたり。オホホホホホホホ」 むらがる見物人も、口々に勝手なことを言う。 「アレアレ奥の院まで見えるは見えるは、フフフフフフフフ、こてぇられねえ」 「こいつは珍らしい、奇妙奇妙、どうともいえぬいえぬ」 「これはたまらぬ、いつ見ても悪くない」 「ハテ、飛んだ見世物だ、アア気が悪くなったわえ」 「やれ突け」も似たような見世物で 「それ突け、やれ突け、ここ突きゃおへそだ、三寸さがれば水戸様御領分」 というはやし歌とともに、見物人はたんぽん槍で女太夫の股間にいどんだのである。 この種の見世物は明治元年に禁止となったが、なんと大正時代まで続いていたというから驚きである。 現在、絶滅の危機に瀕している見世物は元来、ロクでもないものである。女性軽視、差別の助長、問題をあげればきりがない(その問題意識もまた、逆差別といったような問題をはらんでいるが)。だが、エロスの点に限って見たとき、資料を繙いていると、現代のエロスにはない、妙な「なつかしさ」を覚えるのを禁じえないのである。 以前、私は靖国神社のみたま祭りで初めて見世物というものを見た。ネタとしては確かにエログロナンセンスではあるが、そこには資料から感じた「なつかしさ」などは感じられなかった。なるほど、世界が既視のもので埋め尽くされる中、ちっぽけで奇妙な異界はどこかに行ってしまったのだ(屑)